【秋田県能代市】名前の由来

秋田県能代市(のしろし)の名前の由来・情報をまとめたページです

もくじ

秋田県能代市の名前の由来

  • 古代にこの地一帯を指した「渟代(ぬしろ)」という古い地名にさかのぼり、その後「野代(のしろ)」を経て現在の「能代」に改められた
  • 『日本書紀』斉明天皇4年(658年)に、阿倍比羅夫の北方遠征の記事の中で「渟代(ぬしろ)」が登場し、これが能代周辺を含む地域名と考えられている
  • 「ぬしろ(のしろ)」の語源は、蝦夷・アイヌ語の「ヌプシル(nup-sir:台地上の草原地)」が転訛したとする説が有力だが、確定はしておらず「正確な語源は不詳」とされている
  • 中世以降、この地は「野代」と書かれることが多くなり、港名としての「野代湊」も史料に見られる
  • 元禄7年(1694年)と宝永元年(1704年)の大地震ののち、「野代」が「野に代わる」と読めて縁起が悪いとして、「能(よ)く代わる」の意味を込めて「能代」の字に改めたと伝えられている
  • 「能代」の地名が、近代の町村制・市制の中でも引き継がれ、現在の能代市の市名となった
  • 2006年(平成18年)、旧能代市と山本郡二ツ井町が合併した際、新市名として「能代」がそのまま採用され、1300年以上続く伝統的地名が現代の自治体名として受け継がれている

秋田県能代市の基本情報

市町村名
能代市
(のしろし・Noshiro)
面積
427.18 km²
人口
44,610 人
(推計人口・2026年1月1日)
人口密度
104 人/km2
地方
東北地方
(とうほくちほう)
市町村の木
市町村の花
隣接自治体
・北秋田市
・山本郡藤里町
・三種町
・八峰町
・北秋田郡上小阿仁村
市町村公式ページ
能代市公式ページ
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