【宮城県遠田郡涌谷町】名前の由来

宮城県遠田郡涌谷町(わくやちょう)の名前の由来・情報をまとめたページです

もくじ

宮城県遠田郡涌谷町の名前の由来

  • 最も有力な説は、産金による「湧きかえる」活気に由来する説
  • 涌谷町は日本初の産金地として知られている。
    749年に日本で初めて金が産出された場所であり、その金は奈良の東大寺大仏の建立に使用された。
  • 奈良時代、箟岳山(ののだけやま)周辺の沢で多くの人が砂金を洗い取る作業に従事し、その様子が谷(沢)が湧きかえる」ようであったことから「涌谷」になったという説
  • また、この地が単なる枯れ谷ではなく、水が豊富に湧き出し、農業に適した肥沃な土地であったことを示す水の湧く谷に由来するとする説などもある

宮城県遠田郡涌谷町の基本情報

市町村名
涌谷町
(わくやちょう・Wakuyacho)
面積
82.16 km²
人口
13,758 人
(推計人口・2025年12月1日)
人口密度
167 人/km2
地方
東北地方
(とうほくちほう)
遠田郡
(とおだぐん)
市町村の木
スギ
市町村の花
サクラ
市町村の鳥
隣接自治体
登米市
石巻市
大崎市
・遠田郡美里町
市町村公式ページ
涌谷町公式ページ
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