
宮城県柴田郡大河原町(おおがわらまち)の名前の由来・情報をまとめたページです
もくじ
宮城県柴田郡大河原町の名前の由来
- 「多くの河川が合流する原(平地)」という意味に由来
- 旧来は「逢(あう)河原」と呼ばれており、そこから「大河原」へ変化したとされている
- 「逢(あう)河原」は、「多くの川が逢(あ)う原」という地理的特徴から
宮城県柴田郡大河原町の基本情報
| 市町村名 |
| 大河原町 (おおがわらまち・Ogawaramachi) |
| 面積 |
| 24.99 km² |
| 人口 |
| 23,166 人 (推計人口・2025年10月1日) |
| 人口密度 |
| 927 人/km2 |
| 地方 |
| 東北地方 (とうほくちほう) |
| 郡 |
| 柴田郡 (しばたぐん) |
| 市町村の木 |
| 梅 |
| 市町村の花 |
| 桜 |
| 市町村の鳥 |
| 白鳥 |
| 隣接自治体 |
| ・角田市 ・白石市 ・柴田郡柴田町 ・村田町 ・刈田郡蔵王町 |
| 市町村公式ページ |
| 大河原町公式ページ |
宮城県柴田郡大河原町の特産品・名物
- 和豚もちぶた
飼育方法にこだわり、きめ細かくやわらかい肉質が特徴のブランド豚 - 味噌・醤油
豊かな自然の中で作られる味噌や醤油は、大河原町の食文化を支える伝統的な調味料 - ハーブ菓子
地域のハーブを使ったお菓子 - かねちゃん漬け
特産の野菜などを漬け込んだ、昔ながらの漬物 - ブルーベリー
- 梅
- 枝豆
- ゆず
- おくずかけ
県南地域を中心に、彼岸やお盆に食べられる精進料理
宮城県柴田郡大河原町の観光地など
- 一目千本桜
白石川の堤防沿い約8キロメートルにわたり、約1,200本の桜が植えられている
まだ雪の残る蔵王連峰を背景に咲き誇る桜並木は絶景 - 白石川公園
一目千本桜の中心的な会場
桜のシーズンには「おおがわら桜まつり」が開催
ライトアップされた夜桜や、屋形船も楽しめる - とんとんの丘「もちぶた館」
地元産のブランド豚「和豚もちぶた」の直売所や、もちぶた料理が味わえるレストランを併設した施設 - おおがわら天然温泉「いい湯」
アルカリ性単純温泉で、「美肌の湯」として知られる日帰り温泉施設
古民家風の建物が特徴 - 繁昌院(東の寺)・最勝院(西の寺)
- 嶋館神社
宮城県柴田郡大河原町の祭りなど
- おおがわら桜まつり
例年4月上旬〜中旬(桜の開花状況による)に、白石川公園(一目千本桜)で開催
桜のライトアップ・屋台や出店・屋形船など
桜並木と残雪の蔵王連峰の美しいコントラストを楽むことができ、多くの花見客で賑わう - おおがわら夏まつり
毎年8月上旬、白石川公園河川敷で開催
花火の打ち上げもあり、大河原町の夏の風物詩 - おおがわらオータムフェスティバル
毎年10月頃、白石川公園(河川敷)で開催
特産品の販売やステージイベントが行われる、秋の収穫を楽しむイベント - 冬のイルミネーション
毎年12月~2月頃、JR大河原駅前広場や一目千本桜の一部で開催
JR大河原駅前や一目千本桜の並木の一部がイルミネーションで彩られる
桜色などのLEDが使用され、冬の夜桜をイメージした幻想的な空間が演出される - 寺社の祭り
夏に、最勝院(西の寺)で開催
7月にお聖天祭りや愛宕祭り、8月には観音祭りが開催される
