【岩手県宮古市】名前の由来

岩手県宮古市(みやこし)の名前の由来・情報をまとめたページです

もくじ

岩手県宮古市の名前の由来

  • 複数の説がある
  • 特に有力とされるのは、
    平安時代、横山八幡宮の神官が阿波の鳴門の激浪を鎮め、この功績により、天皇から「都」と同じ読みの「宮古」を名乗ることを許されたという伝承に由来する説
  • その他の主な説は以下に記載
  • 横山八幡宮を祀る「ミヤ(宮)」と「コ(処)」→「神社のある場所」という意味とする説
  • 都物(みやこもの)」の輸入港であったことに由来する説
  • 港(みなと)」→「みやこ」へ転化したとする説
  • ミヤ(野原)」+「コ(土地)」の意味とする説
  • 宮木(みやこ)」→神社や仏堂を建てる材木の産地に由来するとする説
  • 宮子」→神社の氏子に由来するとする説
  • 深山処(みやまこ)」→山中の在所を意味する言葉の略とする説
  • また、公的な文献で「宮古」という地名が初めて登場するのは江戸時代初期(元和4年・1618年)であり、それ以前は「閉河」や「閉崎」と呼ばれていた

岩手県宮古市の基本情報

項目内容
市町村名宮古市
(みやこし・Miyako)
面積1,259.18 km²
人口44,687 人
(推計人口・2025年4月1日)
人口密度35.5 人/km2
地方東北地方
(とうほくちほう)
市町村の木アカマツ
市町村の花ハマギク
市町村の鳥ウミネコ
市町村の魚サケ
隣接自治体盛岡市
花巻市
・遠野市
・下閉伊郡岩泉町
・山田町
・上閉伊郡大槌町
市町村公式ページ宮古市公式ページ
特産品・名物・瓶ドン
(ご当地グルメ)
・わかめ
・こんぶ
・ウニ
・アワビ
・ホヤ
・カキ
・毛ガニ
・タラ
・ドンコ
(深海魚・別名エゾイソアイナメ)
・トラウトサーモン
・いくら
・鮭
・干物
(吉次・ホッケ・宗八カレイなど)
・塩蔵品
(水産加工品)
・いかせんべい
・まごいかせんべい
・かりんとう
・ひゅうず
(餅菓子)
・がんづき
(郷土菓子)
・宮古の塩
・紫蘇ジュース
(かわいペリーラ)
・牛タン
・黒豆味噌
・地酒
(浜千鳥、仙人郷)
観光地など・浄土ヶ浜
・三王岩
・ローソク岩
・潮吹穴
・宮古市魚菜市場
・道の駅やまびこ館
・道の駅たろう
・青の洞窟(八戸穴)
・三陸鉄道
・三陸復興国立公園
・たろう観光ホテル(震災遺構)
・震災メモリアルパーク中の浜
・早池峰山
祭りなど・みやこ秋まつり
・宮古毛ガニまつり
・宮古わかめまつり
・宮古市田老鮭・あわびまつり
・どんと祭
・裸詣り
・横山八幡宮例大祭
・黒森神楽舞立ち・舞初め


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