【岩手県九戸郡洋野町】名前の由来

岩手県九戸郡洋野町(ひろのちょう)の名前の由来・情報をまとめたページです

もくじ

岩手県九戸郡洋野町の名前の由来

  • 2006年(平成18年)、旧種市町と旧大野村が合併する際、
    一般公募により決められた瑞祥地名(縁起のよい意味を込めた新しい地名)
  • 「洋」 → 太平洋に面する種市町の特徴を表している
  • 「野」 → 旧大野村の「野」とは直接の関係がなく広々とした大地をイメージさせる言葉として用いられた
  • 洋野」という地名は、両町村の特徴を象徴し、新しい町の門出を祝う意味合いが込められている

岩手県九戸郡洋野町の基本情報

項目内容
市町村名洋野町
(ひろのちょう・Hironocho)
面積302.92 km²
人口13,480 人
(推計人口・2025年6月1日)
人口密度44.5 人/km2
地方東北地方
(とうほくちほう)
九戸郡
(くのへぐん)
市町村の木赤松
市町村の花つつじ
市町村の鳥鴎(カモメ)
隣接自治体岩手県
久慈市
九戸郡軽米町

青森県
三戸郡階上町
市町村公式ページ洋野町公式ページ
特産品・名物・生ウニ
・いちご煮
・鮭
・銀鮭
・サクラマス
・アワビ
・干しアワビ
・ホヤ
・ウニ
・生ウニ丼
・めかぶラーメン
・ほやラーメン
・赤鶏ラーメン
・海藻
・ふのり
(春の海藻)
・ワカメ
・おおのミルク工房のむヨーグルト
・おおのミルク工房ゆめ牛乳
・おおのミルク工房プリン
・雑穀パン
(アワ・ヒエ・イナキビなど)
・そばかっけ
(郷土料理)
・大野木工
・裂き織り
・蜂蜜
・食用菊
(特に「阿房宮(あぼうきゅう)」という品種が有名
洋野町を含む東北地方では、
江戸時代から食用菊が栽培されてきたとされている)
・ホウレンソウ
・シイタケ
観光地など・たねいち産直ふれあい広場
・ひろのまきば天文台
・道の駅おおの
・種市海浜公園
・中野白滝
・種市フィッシャリーナ
・江戸ヶ浜
・ひろの水産会館ウニーク
・大谷温泉
・洋野町種市歴史民俗資料館
・窓岩
・オーシャンビュースタジアム
・種市層ウニの増殖溝
・辰の口
・大和の丘森林公園
祭りなど・鳴雷神社例大祭
・種市夏まつり
・たねいちウニまつり
・ひろのマリンフェスタ
・岡谷稲荷神社例大祭
・有家神社例大祭
・春の感謝まつり
・久慈平岳山開き
・久慈平岳秋まつり
・畜産まつり
・洋野町農業祭
・アグリパークおおさわ収穫感謝まつり
・洋野町文化祭


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