
宮城県刈田郡蔵王町(ざおうまち)の名前の由来・情報をまとめたページです
もくじ
宮城県刈田郡蔵王町の名前の由来
宮城県刈田郡蔵王町の基本情報
| 市町村名 |
| 蔵王町 (ざおうまち・Zaomachi) |
| 面積 |
| 152.83 km² (境界未定部分あり) |
| 人口 |
| 10,449 人 (推計人口・2025年10月1日) |
| 人口密度 |
| 68.4 人/km2 |
| 地方 |
| 東北地方 (とうほくちほう) |
| 郡 |
| 刈田郡 (かったぐん) |
| 市町村の木 |
| ゴヨウマツ |
| 市町村の花 |
| ももの花 |
| 市町村の鳥 |
| ー |
| 隣接自治体 |
| ・白石市 ・刈田郡七ヶ宿町 ・柴田郡大河原町 ・村田町 ・川崎町 山形県: ・上山市 |
| 市町村公式ページ |
| 蔵王町公式ページ |
宮城県刈田郡蔵王町の特産品・名物
- 梨
蔵王町は県内一の梨の産地として知られる
「豊水」「幸水」「あきづき」「新高」など - りんご
「はるか」など - いちご
- 里芋
「蔵王さといも」として知られる - 蔵王チーズ
蔵王酪農センターでは、クリームチーズやマスカルポーネ、モッツァレラチーズなど、さまざまな種類のチーズを製造している - 蔵王バター
- 蔵王ヨーグルト
- モルク
チーズを作る際にできる乳清(ホエイ)を原料にした、蔵王酪農センター特製の乳清飲料 - 蔵王系伝統こけし
遠刈田温泉(とおがったおんせん)はこけしの産地として知られる
蔵王系の伝統こけしは、太い胴に華やかな桜崩しや牡丹などの模様が描かれているのが特徴
宮城県刈田郡蔵王町の観光地など
- 蔵王エコーライン
蔵王連峰を横断する山岳道路
5月下旬から6月上旬には雪の壁、9月下旬から10月下旬には紅葉が楽しめる - 蔵王の御釜(おかま)
蔵王エコーライン沿いにある火口湖
季節や天候によってエメラルドグリーンに輝く湖面を見ることができる - 樹氷
冬の蔵王連峰を代表する風物詩
1月から2月にかけて見頃を迎え、樹氷めぐりツアーも開催されている - 蔵王ハートランド
広大な牧場で動物と触れ合ったり、チーズやアイスクリーム作りを体験できる
冬季は休業するので注意 - 宮城蔵王キツネ村
100頭を超えるキツネを放し飼いにしている施設で、間近でキツネを観察することができる - 遠刈田温泉(とおがったおんせん)
こけしの里としても知られる温泉街
共同浴場「神の湯」や「壽の湯」などもある - みやぎ蔵王こけし館
遠刈田温泉にある施設
蔵王系こけしの歴史を学んだり、絵付け体験をすることができる - みやぎ蔵王えぼしリゾート
冬はスキー場として賑わい、グリーンシーズンはゴーカートやドッグランなどが楽しめる - 蔵王酪農センター
蔵王チーズなどの乳製品を製造・販売
レストランや売店も併設 - 滝見台
三階滝と不動滝を一望できる絶景スポット
宮城県刈田郡蔵王町の祭りなど
- 蔵王山麓平沢灯まつり
毎年4月に開催 - みやぎ蔵王えぼしすいせん祭り
毎年4月下旬から5月中旬にかけて、みやぎ蔵王えぼしリゾートで開催される - 日本の蔵王ヒルクライム・エコ
毎年5月に開催 - 蔵王エコーライン開通式と夏山開き
毎年4月下旬に行われ、蔵王のシーズン到来を告げる - 遠刈田大道芸
毎年6月上旬に遠刈田温泉で開催 - 遠刈田温泉仮装盆踊り大会
毎年8月中旬に遠刈田温泉街で行われる伝統行事
ユニークな仮装で踊り歩く参加者たちが祭りを盛り上げる - 宮 夏祭り
毎年8月上旬に開催される夏祭り - みやぎ蔵王梨まつり
毎年8月下旬頃に開催される梨の収穫を祝うお祭り - 蔵王町産業まつり
毎年10月中旬に、蔵王町の農産物生産者や加工生産者が集まり、地場産品の販売やステージイベントが行われる - 蔵王町遠刈田こけしまつり
遠刈田温泉の伝統こけしをはじめ、東北各地のこけし工人の作品が展示・販売される - ございん市 蔵王晩秋祭
毎年11月上旬に開催 - えぼし雪上花火大会
毎年2月上旬に、みやぎ蔵王えぼしリゾートのゲレンデで打ち上げられる花火大会
